へいわしゅうかい
1ねんせいは、ぜんこうへいわしゅうかいに むけて、 「おこりじぞう」の びでおを みました。 こころに のこった ばめんを えに かいて、 おもったことを せんせいに はなして、 かきとって もらいました。 |
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ひろしまに げんばくが おとされたこと、 まちじゅう、やけのはらに なったこと、 7さいに なった ひろちゃんも、しんでしまったこと、 とても こわくて、 とても かなしかった です。 |
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「おこりじぞう」をみて、かんがえたこと、かんじたことを がくねんの「へいわのちかい」として、 へいわしゅうかいで、はっぴょうしました。 |
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「へいわのちかい」のおわりに、「きみに あえて うれしい」 のうたを、しゅわをまじえて、うたいました。 れんしゅしてきたことを せいいっぱい はぴょうできました。 |
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「きみにあえてうれしい」 | |
きみに あえて うれしい きみに あえて うれしい ぼくらは まっていた いっしょに ゆこう とおい みらいを こえて こんにちわ しらないこ みんなで あくしゅ しよう わらいごえ つながって にこにこ りぼん ちきゅうに かけよう きょう から ともだちだ きみに あえて うれしい きみに あえて うれしい ぼくらは まっていた きみが くるのを ほら なかよしだ ずっと |
なきむしや おこりんぼ はずかしがり だって いっしょにね うたっちゃおう おおきな こえで ちきゅうを まわそう みて もう なかなおり きみに あえて うれしい きみに あえて うれしい やっぱり だいすきさ けんかを しても ほら なかよしだ ずっと ふしぎなの はんぶんこ した おやつ うれしいが ふえたよ おいしいが ふえたよ すてき だね |